インタビュー07

ダメかどうかを決めるのは自分ではなくお客さま
沢山の人と積極的に話すことで環境が変わることを実感している
プロフィール
所属:ヘルプデスク事業部
入社日:2020年入社
好きな食べ物:餃子、ガパオライス
Question
印象的だったお仕事を教えてください。
Answer
やはり新規開拓をしているとやりがいを感じることが沢山あります。実は、入社時はヘルプデスクでお客さまのサポート対応をしていて、自分が営業をするなんて考えてもみませんでした。部長から打診を受け、営業に異動してまだ半年というところです。自分からアプローチをかけて、それに相手が反応して、話が進んでいって…というフローを見ていると、0から何かを生み出しているようで不思議な気持ちになります。町で見かけた企業、YouTubeの途中で見た企業の広告、それらを見ながらJPSならどんなことでお役に立てるか…と最近はよく考えるようになりましたね。大手家電メーカーがデジタル端末を出した、というニュースを見たときに、当社ならこんなサポートができますよ、とダメもとでメールをしたことがあります。誰もが知っている大手メーカーだったので、返信は来ないだろうと勝手に思っていたのですが「是非話を聞きたいです」と返信をもらったときには、とても驚きました。
Question
大切にしている考え方を教えてください。
Answer
まず、社会人として大切にしているのは「人と喋る」ということ。私はどちらかというと人見知りで、自分から話しかけることが本当は苦手なタイプなんです。でも、働く中で、誰かと話したら早く解決すると、話さなかったらうまく進まなくて仕事が溜まっていくとか、色々気付くことがありました。なので、今はとにかくしっかりコミュニケーションを取る、ということを大切にしています。もちろん、今でも人見知りなので話しかける前に葛藤していることはあります(笑)
営業として大切にしていることは、「当社ができることを知ること」と「営業先が求めていそうなことを見つけること」です。今でもたまに現場に入らせてもらってお客さま対応を行い、実際の運用方法を体感したりお客さまの声や現場の声を聞き、提案するサービスへの理解を深めたりしています。