インタビュー

T・G

プロフィール

所属:インフラ事業部 法人課
入社日:2016年
好きな食べ物:お寿司。特に好きなお寿司のネタはうなぎです。江坂だと、虎寿司が好きです。

私が思う、この会社の良いところは「上層部と話しやすい」というところだと思います。部署の垣根も少ないように感じますし、相談先が多いというのが良いですね。色々な人とコミュニケーションを取ることができると様々な価値観を知ることができますからステップアップも早いんじゃないでしょうか。

私はインフラ事業部の中にある法人課というところに所属しています。いわゆる営業の役割です。フィールドサポートが訪問したお客さまが対象となる為、新規開拓としてひたすらテレアポ、飛び込み営業…というのはありません。フィールドサポートがお客さま先で診断した際に「もっと時間をかけて診断すればもっとたくさんの提案ができるけど今日は次のお客さまの予約が控えているんだよな」という判断になってしまい、お困りごとの解決だけで収まってしまう時もあります。そんなときに、「後日法人課のスタッフが提案をさせてもらえないか」と伝えて了承をもらったお客さま先のみ、訪問しています。

今特にお客さまから良いお声をいただけるのはセキュリティソフトです。今まではウイルスに感染すると自分が被害者でしたが、そのウイルスにメールなどを通じて拡散してしまうプログラミングが入っていることが増えてきました。自分が被害を受けるだけならまだしも、取引先も感染させてしまう、加害者になってしまう可能性があると思うと、企業の姿勢としてセキュリティソフトの必要性を感じるお客さまが多いですね。

これからも色々な商材の知識を仕入れて、お客さまに良い提案ができるように邁進していきたいです。

入社前は、全く別の業界にいたのでPCについては本当に素人でした。フィールドサポートスタッフとして入社した際に色々教えてもらいましたが、当時はサッパリわからなかったですね。ただ、私は元々誰とでも話せる、人見知りしない、こういう性格だったので入社当初から何でもかんでも誰にでも(笑)質問をぶつけることでここまでやってこられたと思います。ガムシャラにやっていく中で、入社2年連続MVPもいただくことができました。その成果を認めてもらい、店長を務めた後、新設の法人課へ異動して今に至ります。

フィールドサポートと法人課での営業は、そこまで業務内容は変わらないだろうなと思っていたんですが、商談の土俵が全く違いましたね。フィールドサポートは、コールセンターで予約をいただく際に、有償のサポートであることを伝えてもらっていますし、お客さまから「困っている」という依頼を受けて訪問していますから、何らかのサービス提供ができることは確定しています。私たち法人課は、違います。お困りごとが一旦解決して、満足しているお客さま先へ訪問し提案を行うことの難しさ、お客さまの受け入れ態勢の違いに始めは不安を覚えたことも事実です。半年経って、やっとコツを掴んできて数字が見えるようになってきたので安心しています(笑)

お客先を訪問すると、「えっ一人?」と驚かれることがあります。同業他社さんの話を聞くと技術担当1名、営業担当1名で訪問してくることが多いそう。当社は、フィールドサポートとして接客と技術を入社時から提供していますから、マルチな人材が育ちやすいんですね。今の法人課は新設ということもあり、フィールドサポート経験が長いスタッフが配属されていますが、ゆくゆくは接客と技術と<営業>ができるスタッフが育つよう法人課にも若手を入れて行きたいですね。

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