私が所属しているヘルプデスク課は、お困りごとを解決できる部門です。電話や遠隔操作でサポートをしていて、依頼されるお客さま目線で言うと、訪問よりも手軽に感じて貰いやすいのではないかと思います。当社の会員サービスに入会していた場合、1日に何回電話をしてもらっても大丈夫ですし、実際に何回も電話をかけてこられるお客さまもいらっしゃいます。役に立ちたい、という気持ちがあるのであれば、色々な方法でお客さまの役に立つことができて、やりがいのある部門です。入社前、色々ネットで調べていた時は訪問サポートの内容が多かったのでヘルプデスクはサブの部門なのかな、と思っていましたが入社してみると全くそんなことはありませんでした。訪問サポートと2大トップのようなイメージが近いです。世の中には本当にこんなに沢山困っている人がいるんだな、と入社して以来ずっと驚き続けています。

働く時間こそ決まっていますが、毎日対応するお客さまも違いますし、エラー内容も違うので、適度に刺激があって、飽きずに続けていける仕事だなと感じています。エラーが解消できた時には、電話を通じて「うわー…助かったー…」と心から出る安堵の声を聞くことができると、私自身「よかったー！」と思います。

あと、シフト制も非常に気に入っています。入社すぐに行われる集合型研修は月～金研修で土日が休み、という固定シフトでしたが、5日連続で会社に来るのは中々しんどいなと感じました（笑）配属後は3～4日働いたら1日休み、というシフトの為、いつも元気な100%の状態で仕事に臨めていることが嬉しいなと思います。

大学では語学に力を入れていたこともあり、就活の最初はホテル業界を見ていました。ただ、夜勤があることや立ち仕事になることを踏まえ長期勤務は難しいかもしれない、と考えて方向を途中で転換。プログラミングなどの授業を取っていたこともあり、IT系に視野を広げて就職活動を始めました。座り仕事、人と話せる、感謝してもらえる、というポイントで仕事を探していたので、ヘルプデスクはしっかりイメージに近いものでした。私は心配性で、とにかくネットで情報を調べまわり、日本ＰＣサービスのヘルプデスクについてある程度把握をした上で入社をしたつもりです。その為、ほとんどギャップはありませんでした。強いて言えば、入社前よりも楽しそうな会社という印象が強まったと思います。

採用選考で対応してくれた面接官の方が2名ほどいたのですが。どちらも非常に感じが良く、日本ＰＣサービスの可能性を熱く語ってくれたのことが印象的でした。その中でも、「新卒とか年齢に関係なく新しいことにチャレンジできる」というのがとても強く記憶に残っています。もちろんある程度の下積みは必要だとは思いますが、私もいずれは先輩方が取り組んでいるような新規窓口の開設や企業との商談など任せてもらえるようになりたいと思っています。